鹿児島県議会 2018-06-13 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第5日目) 本文
本港区エリアは、港湾関連施設とドルフィンポート敷地、ウォーターフロントパーク、住吉町十五番街区に大きく分けることができます。 そこで、検討委員会でも示されたゾーニングの考え方並びにサウンディング調査の位置づけ、今後もさまざまな方々の意見を伺った上で策定していくという姿勢、さらに、現在実施中の民間提案公募の公募要項を踏まえて質問させていただきます。
本港区エリアは、港湾関連施設とドルフィンポート敷地、ウォーターフロントパーク、住吉町十五番街区に大きく分けることができます。 そこで、検討委員会でも示されたゾーニングの考え方並びにサウンディング調査の位置づけ、今後もさまざまな方々の意見を伺った上で策定していくという姿勢、さらに、現在実施中の民間提案公募の公募要項を踏まえて質問させていただきます。
調査報告書によりますと、開発検討区域の設定について、ケースAは本港区全体、ケースBは南埠頭を除く形の本港区全体、ケースCはドルフィンポート敷地及びウォーターフロントパーク、北埠頭を中心にしながら、両地区の連携性を確保するために、桜島フェリーターミナルの背後を活用とありますが、それらA、B、Cの三つのケースを基軸に活用を検討されるのか、お答えください。
鹿児島港本港区エリアにつきましては、年間三百六十五日、国内外からの観光客でにぎわうような魅力的な港、もう一回行ってみたいというリピーターが訪れてくれるような観光地にしたいとの考え方に基づきまして、これまで県議会などで、ドルフィンポート敷地にサッカースタジアムは考えていないと申し上げてきたところであります。
グランドデザイン策定後は、現在のドルフィンポート敷地の定期借地契約が満了する平成三十二年六月を視野に入れながら、事業化に向けて検討してまいりたいと考えております。
ドルフィンポート敷地につきましてサッカースタジアムの整備との関連でございますけれども、これも本会議でのこれまでの答弁と重なりますけれども、これまで県議会ですとか定例の知事の会見で申し上げてきておりますとおり、ドルフィンポート敷地にサッカースタジアムなどスポーツ施設は考えていないと申し上げてきているところでございます。
また、ドルフィンポート敷地を含みます鹿児島港本港区エリアにつきましては、年間三百六十五日、国内外からの観光客でにぎわうような魅力的な港、もう一回行ってみたいというリピーターが訪れてくれるような観光地にしたいという考え方に基づきまして、これまでも県議会であるとか知事の定例記者会見で、「ドルフィンポート敷地にサッカースタジアムなどスポーツ施設は考えていない」と申し上げてきたところであります。
ドルフィンポート敷地や北埠頭を含む鹿児島港本港区エリアの活用方策につきましては、来て見て感動するまちづくりの観光の目玉スポットとして、国内外から観光客を呼び込むための拠点となるよう総合的に検討することとしており、先般、複数のイメージを含む調査結果を公表いたしました。
ドルフィンポート敷地や北埠頭を含む鹿児島港本港区エリアにつきましては、来て見て感動するまちづくりの観光の目玉スポットとして、国内外から観光客を呼び込むための拠点としたい考えでおります。 鹿児島には錦江湾、桜島があります。私はそのすばらしい景観を生かしたまちづくりが必要だと考えております。ドルフィンポート敷地を中心に、このエリアは錦江湾や桜島の景観を見る絶好の場所であります。
伊藤前知事は、「ドルフィンポート敷地や住吉町十五番街区など鹿児島港本港区において、鹿児島市の都市構造を再構築し、にぎわい空間を創出するためどのような施設が望ましいのか、新しい姿を探ることとしたい」と出直しを宣言された言葉があります。
鹿児島市が設置しているサッカー等スタジアム整備検討協議会、八月二十五日開催の第三回検討協議会において、冒頭、県の委員から、「ドルフィンポート敷地には、県としてはサッカースタジアムの立地は考えていない。
ドルフィンポート敷地や北埠頭を含む鹿児島港本港区エリアについては、国内外から観光客を呼んでこられる拠点とすべく、どこに何をつくるか、どのような手法、スケジュールで進めるかなど、グランドデザインを描くための調査・検討を行っている段階だと認識しております。 そこで質問します。
さらに、出席した県の担当者はドルフィンポート敷地へのサッカースタジアムの立地についても言及されているようですが、県の考え方をどのように説明したのか。 「県の考え方があるのであれば、調整は行政間に任せるべきだ」との意見もあったと仄聞していますが、今後、鹿児島市からドルフィンポート敷地を立地場所として要請がなされた場合、協議には応じるのか。どのように対応するのかお聞かせください。
鶴 丸 明 人 君……………………………………………………………………………………………五六二 観光による地域振興について(湧水町) ・霧島アートの森について(入園者の動向、今後の対応等) ・魅力ある観光地づくりについて(整備方針、栗野岳温泉「八幡大地獄」の観光資源等) ・県道百三号(栗野停車場えびの高原線)の整備について 鹿児島港本港区(ドルフィンポート敷地
ドルフィンポート敷地や北埠頭を含む鹿児島港本港区エリアにつきましては、グランドデザインの策定に向けた調査・検討を行うコンサルタントを選定いたしました。来て見て感動するまちづくりの観点から、国内外におけるウォーターフロント開発の先進事例やインバウンドの動向を調査・分析するなど、活用方策の検討を着実に進めているところであります。
ドルフィンポートにはもう体育館とかサッカースタジアムはつくらないという結論が出ると、今度は別な議論をしなければいけないんだけれども、私の質問にはドルフィンポート敷地についてはサッカースタジアムなどのスポーツ施設などではなくというふうに、明らかにそれはつくりませんというお話をされました。
123 ◯持冨委員 本会議での議論を聞いていますと、まちづくり検討委員会の中では、ドルフィンポート敷地についてはスポーツ施設はつくらないという答弁がありましたね。そのことについては鹿児島市は知っていますかと聞いたら、鹿児島市から問い合わせが来たらそういうふうに答えますという答弁でした。
ドルフィンポート敷地については、桜島の景観を見る場所としては一番よいところであり、同敷地を中心に、鹿児島港本港区エリアを魅力的な港、感動を与えられるような観光地にしたいと考えているところです。
ドルフィンポート敷地や北埠頭を含む鹿児島港本港区エリアについては、見せるまちづくり、来て感動するまちづくりという基本的な考えのもと、どこに何をつくるのか、どのような手法で、スケジュールで進めるか等、同エリアのグランドデザインを描く調査・研究をするために、当初予算に一千六十六万円余りが計上されております。
知事は、ドルフィンポート敷地や北埠頭を含む鹿児島港本港区エリアについて、桜島を望むガラス張りのシーフードレストランやヨットハーバーの整備などにより、観光地にしたいとの考えを示しておられます。
知事公室関係では、ドルフィンポート敷地及び北埠頭を含む鹿児島港本港区エリアの活用について、これまでの経緯、今後の取り組み等について説明を受けた後、論議が交わされました。